村一番|転職活動は厳しい

コロナ禍で無職になった平凡な40代男性の転職活動とその後。

先入観や固定概念がもたらすモノを知るべき理由

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先入観や固定概念は誰しもが知らず知らずのうちに持っているモノです。いわゆる「思い込み」というモノです。思い込みで物事を見てしまっていると事実が変わってしまう可能性があります。事実が変わってしまうという事は、自らの選択肢を狭めてしまうかも知れません。

選択肢が狭まると、もしかしたら間違えた方向へ進んでしまうかも知れません。あの時、何故こういう行動をしてしまったのだろうか。そういった、後悔をする数を減らすためにも私達は「思い込み」を可能な限り捨てなくてはならない。

 

あなたは先入観をすでに持っている

問題です。10秒でお応え下さい。

ある休みの日に父親と子供がテーマパークに遊びに行く事になりました。父親が運転する車に子供が乗り、高速道路に使い目的地まで急いでいました。高速道路には大型トラックや軽自動車など様々な車が走っています。父親は子供の話し相手をしながら運転しています。しかし父親はふとよそ見をしてしまい、前の車に気づかずにそのまま衝突して大事故を起こしてしまいました。救急車や消防車が現場に到着して救命活動が行われています。当然道路は大渋滞。事故現場を見ながら運転する車も沢山います。事故現場を横切る大型トラックに乗っていた運転手が何かに気づき、急に大声で救急隊員に向かって叫びました。「あれは私の子供だ!助けてくれ!」と。この大型トラックの運転手は一体何者でしょうか?

 

先入観や固定概念がもたらすモノ

先ほどの問題に正解しましたか?正解した人もいれば、不正解だった人も沢山いると思います。これだけに限らず、私達は「先入観」や「固定概念」を誰しもがすでに持っているのです。

先入観

対象認識において、誤った認識や妥当性に欠ける評価・判断などの原因となる知識、または把握の枠組みを言う。

※Wikipedia

私達人間は必ずと言っていいほど主観的に物事を認識しているのです。それが何をもたらすか?思い込みは事実を捻じ曲げるのです。事実とはすでにある存在です。その存在を私達は自分の都合の良い色眼鏡をかけて見ているのです。

先ほどの問題に戻ります。正解は「母親」です。しかし、多くの人は大型トラックの運転手=男性といった勝手な自己のイメージを持って「本当の父親」とか良くわからない答えを出した人もいると思います。事実を捻じ曲げたのは誰でもなく自分自身なのです。

 

まずは自分が色眼鏡をつけている事を知る

私達がすでに色眼鏡をつけているのであればどうすれば良いのか。まず自分は色眼鏡をつけている事を自覚する必要があります。

よくSNSとかでも何か一つの事実に対して「私は〇〇だと思う」「それは違うと思う」などやり取りがなされています。お互いが自分の色眼鏡をつけて意見を出しているのですから相まみえる事はありません。自分が色眼鏡をつけている事を自覚していないのであれば絶対に引く事はありません。

誹謗中傷も同じで、その対象の人の事を何も知らないくせに、自分の色眼鏡をつけて見たモノがその対象の人の全てだと決めつけている。決めつけた上で攻撃しているのです。自分の色眼鏡をつけて見た風景が世の中の事実や正義だと思っているから。そこにどんな事実があるのでしょうか。その事をまず知りましょう。

 

疑う事を知る

先ほどまでの内容で自分達は色眼鏡をつけている事を知れたと思います。次に意識しなくてはいけない事は、その色眼鏡をかけて見えたモノが事実なのかどうなのか?という事です。それを導き出すには自分の解釈を疑うしかありません。

難しくも何にもありません。疑ったとしても事実にはたどり着けません。たどり着けないのに何故疑う必要があるのか?それは、自分の色眼鏡の色を変える事によって自分が変われるからです。俯瞰的な視点で物事をみる事が出来る様になり人間として成長できるのです。

冒頭の問題に関してだとキーワードは「父親・子供・高速道路・大型トラック・軽自動車」です。どこにも年齢や何人家族とか家族構成は書かれていません。大型トラックという1つのキーワードのみでその人物を考えるのでは無く、そもそも家族構成を視点を向けていれば母親というキーワードは出ていたかも知れません。疑うということの第1段階は視点を変えるという事です。

 

対象の立場になってみる事を知る

視点を変えて事実を見る事が出来る様になれれば、第2段階は対象の立場になって考えるという事です。対象が物質でも人でも同じように立場になって何故それが事実として起きているのだろうか?それを考える事によって私達がかけている色眼鏡は色が変わるのです。

私がよく「過去は変えられる」という事を言っていますが、過去の事実を変える事は出来ません。過去の事実に対しての自分の受け取り方や考え方を自分は変える事が出来るという意味です。その過去の事実に関与した物質や他人は変わっていません。人は自分しか変える事が出来ないのです。 

例えば昨今の情勢で話題になっているコロナ患者に対しての誹謗中傷。もちろんコロナ患者の中には感染予防対策を怠ったなど落ち度はあるかも知れません。でも、そうでは無い方達も沢山います。感染=行動に非があった。という勝手な自分の思い込み。逆の立場になってみましょう。自分は感染予防対策を医療現場並みに行っていますか?行っていたとしても感染リスクは0だと言い切れますか?ほとんどの人が行っていないし、感染陸は0にはなりません。

誹謗中傷して自分のストレス発散や自己顕示欲を満たすのは勝手ですが、対象が人である限りはその行為に対して傷ついている人がいるかも知れないという事に気づきましょう。事実を捻じ曲げている可能性に気づきましょう

 

お互いにとってのWin-Winを知る

人は忘れていく生き物です。また、人の行動は95%は無意識と言われています。手を動かす、足を動かすという行動だけでなく、喜怒哀楽の表現も無意識のうちに行っています。それは無意識なのでどうにもなりません。大切なのは残りの5%である意識ある行動の部分を変えるということです。

まずは自分の思い込みを知りましょう。次に第1段階として視点を変えて見ましょう。第2段階は対象の立場になって考えてみる。最後の第3段階として意識をしてお互いにとってWin-Winな関係性でいられるためには自分は何が出来るのかという考えを持つ事です。

私達は、自分のたった5%である意識を変える事しか出来ません。 他人の5%を変える事は不可能です。でも、お互いがその5%を変える努力をしていたら現在は変わるのかも知れません。それは未来が変わるという事かも知れません。

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まとめ

人は弱い生き物です。弱い生き物だからこそ自分の色眼鏡で見える景色を自分色に染めているのです。私も、もちろん弱い生き物です。弱いからこそ自分は変わらないといけないと思っています。目を背けたくなる事実に対しては目を背けてしまいます。

それが自分を守る唯一の方法だからです。でも、本当は守る必要が無いかも知れません。守ること無く受け入れれば、もしかしたら守ることより自分にとっても相手にとってもWin-Winな関係性になれるかも知れません。そこには勇気がいるかも知れません。でも、勇気を出せれば何かが変わるかも知れない。勇気を出す方法を次は考えてみましょう。

 

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